風俗いき納め【風俗記事最終回】

はじめに

今回の記事は風俗記事第4弾となります。第1弾(65点の飛田体験記 - par log)、第2弾(0点のかんなみ体験記)、第3弾(かんなみリベンジ)を読まれていない方は先にそちらをお読みください。

 

今回は今までとは趣向を変えて、ホテルヘルスに分類される風俗店へ行ってきたのでその記録を綴ります。

ちなみに、ホテルヘルスとは本番なしのお店になります。まず、小さな事務所へ行き、そこで顔写真と可能なオプションの書かれたパネルから嬢を選び、受付の人にお金を払い、嬢が到着するまで事務所内で待機。嬢が到着次第近くのラブホテルへ向かいプレイ開始という流れになります。

 

本文

11/18(土)。前回のかんなみリベンジから約2週間が経過したこの日は、ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンが発売した翌日であり、オーキ堂では月一度の集会が行われ、サークル員たちは和気藹々とマンタインサーフライドやストーリーを楽しんでいました。残念ながら僕はTOEFL-ITPのテストがちょうど被ってしまったため、集会のラスト1時間しか顔を出せませんでしたが、集会の後に部員数名で近くの居酒屋に入店し飲み食いすることに。

まぁ、酒が入ると毎回恒例の「風俗の機運!?」というような発言が飛び交いますが、前回からまだ2週間しか経っていないことやそこまで酔っていなかったこともあり、押しに弱い僕も「今回は行かない!」と自分を貫き通し解散しました。

さて、それぞれ家の方向が一緒の人同士で帰路につくわけですが、僕と同じく梅田行の電車に乗るのはこの二人。元童貞三銃士が一、おもちゃのちゃちゃ先輩と、全ての元凶、前代表。

ということで全ての元凶さんに乗せられ、僕ら新風俗三銃士は十三の地に降り立ちました。

始めは十三の風俗店を見て回るだけのつもりだったのですが、元凶さんの恐ろしい話術によりどこかに入店する流れに。風俗初心者御用達サイトぴゅあらばで検索をかけ、80分9000円というよさげな店へ行くことに。

道中コンビニで歯ブラシを購入し、3人で歯ブラシを掲げる姿は、彼の有名なダルタニャン物語『三銃士』のワンシーン、"一人は皆のため、皆は一人のため"を想起させます。

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さて、事務所にたどり着いた我々新三銃士一行は、さっそくパネルを見せられ嬢厳選に移ります。選択肢としては、ぴゅあらばでその風俗店のサムネイルになっていた人気ナンバーワンの嬢(特別指名料1000円)と、エロそうなお姉さん(特別指名料2000円)、新入りらしい若そうな嬢(特別指名料無し)、その他数名がいましたが、僕は先輩方には取られるまいと、我先に人気ナンバーワンの嬢を指名。前代表は新人の子を指名。ち〇ちゃ先輩は怖気づいていつの間にかいなくなっていました。

ちなみに、ぴゅあらばには80分9000円とありましたが、実際は新規会員手続き料や指名料、ホテル代など込々で合計13000円ほどになりましたね。

二人で待合室で数分待っていると、僕の指名した嬢が先に到着したようで、受付の人に呼ばれました。

事務所の入り口に行くとパネルで見た嬢とは似ても似つかない女性が立っていました。とはいえ、これは予想の範疇です。画像とは全くの別人とはいえ、少し唇がささくれているくらいで飛びぬけてブスなわけでもありませんでしたし全然許容範囲内でした。しかし問題は次の瞬間に発覚したのです。僕が「よろしくお願いします」と声をかけた時、「$よr*здkお>eख 牙1θربي」と嬢から謎の音が発されました。

状況が呑み込めず硬直する僕でしたが、どうやら彼女の発した言語であろうことを察した僕はチェンジと叫びたい気持ちをぐっとこらえ、事務所を後にし、近くのホテルへ向かいました。道中腕を組まれ話しかけられましたが、何一つ聞き取れなかった僕は「ははは……」とむなしく相槌を打つだけでした。今思えば、人気ナンバーワンなのに指名料が一番高いわけじゃないところから怪しさがありましたよね。

ホテルに着くと料金(確か2000円を払い)フロントで数分待たされました。嬢が謎の音を発していたのも寒さで口がうまく回らなかったからなのか、暖房の効いたフロントでは幾分かましで、何とか日本語であることは理解できるくらいの呂律には戻っていました。

フロントでは、

嬢「ほうひふみへふるのはじめれ?(こういう店来るの初めて?)」
僕「そうですね、緊張してます」
嬢「おうへいらん?(童貞なん?)」
僕「お恥ずかしながら……」
(以下、嬢の発言は意味の通る日本語で表記しますが、実際にはひどい呂律で喋っています)

と、『風俗経験があることは言わんほうがいい』といういつか聞いたアドバイスにのっとって童貞の振りをして話しました。

準備ができたようで、エレベーターで上の階の部屋へ向かいます。ベッドとテレビと風呂があるだけの簡素な部屋でしたが、飛田やかんなみと比べるとだいぶ広く、部屋も明るかったです。

部屋に入るとすぐ嬢がベットに寝ころびM字開脚をし、スカートの中のスパッツを見せびらかす体制になりましたが、素人童貞の僕は何をすればいいのかわからず、とりあえず脱がせようとスカートに手をかけましたが、「やっ!」と奇声を発し「自分で脱ぐ」と服を脱ぎ始める嬢。いったい何が正解だったんだ……

さて、両者生まれたままの姿になり、いよいよ接吻に移ります。第4弾まで読んでくれた方々ならお分かりでしょうが、僕はディープキス(以下Dキス)に対して並々ならぬ興味、興奮を覚えており、今まで3回の風俗チャレンジ全てで失敗しています。ですが今回は別。きちんとホームページの基本プレイの欄でDキスを確認しています。

若干ささくれた唇は不満ですが、20年間ため込んだDキスへの渇望の前ではそんなことは些細な事でした。互いに唇を合わせ、舌を絡ましていく。どちらが自分の舌かもわからなくなる溶け合うような快感が僕を襲う
…………はずでした。

しかし、実際にはひどい異物感と、生暖かい呼気だけが僕を襲い、理想と現実のギャップに打ちひしがれるのみでした。20年間の渇望を今果たしているというのに、僕の中でやけに落ち着いた僕が"こんなものか"と独り言ちていました。

思えば、性を感じてから今までの道のりには様々な扉がありました。精通、自慰、玩具、性交と、経験することで今まで自分が知らなかった快楽、新たな道を示してくれた様々な扉です。その扉の先の道にはいつも新しい扉が待っていました。そしてDキス。今まで数多くの同人誌のキスシーンに興奮し、3度の失敗を経験した僕にとってDキスという行為はある種神格化されたものであり、それによりまた新たにな道が開けるものだと思い込んでいました。

しかし、扉の先に道はなく、あるのは既知の快楽。どこまでも続くと思っていた性の道のりはここでお終い。僕は次の目的地を見失ってしまいました。これからは何を希望に生きていけばいいのでしょうか。

 

と、深い絶望に落ちてしまっても、心は現金なもので、"元を取ろう"と様々なプレイを試みるのでした。

まずはフェラを要求しました。嬢が僕のそれをチロチロと舐め始めます。いつまで経っても先端を軽く刺激するだけでもどかしくなった僕は「奥まで咥えてもらえませんか?」と頼んだのですが、嬢はこれを「私ここまでしか咥えられへんねん」と拒否。お前オプションでイラマチオ可能って書いとったやんけ。

次にパイズリを要求。しかしこれがまた気持ちよくない。骨に皮貼って乳首付けたような貧相な胸だったため仕方ないと言えば仕方ないが残念でした。

諦めずに素股を要求しましたが、嬢は「あんまり気持ちよくないよ」と言いながらしぶしぶ股を僕の股間にあてがう。驚くほど気持ちよくなかったので3秒ほどで止め、嬢に「どんなプレイが得意なの?」と訊くと、「手コキ」というので手コキを要求。まぁ僕の左手には劣るがまだ気持ちいと感じられるレベルの手コキだったので、そのまま乳首を舐めさせながら数分間の手コキの末イった。

そのまま二人でシャワーを浴びてローションを落とした後、時間も余っていたので ベッドでテレビをつけることに。嵐とゲストの菅田将暉がわんこそばの早食いをしている番組がやっており、数分それを眺めていると嬢が唐突に「わんこそば食べたいな。どこで食えるんやろ」と言いながらスマホを取り出した。以前わんこそばを食べた時に岩手発祥であると知った僕はドヤ顔で「本場は岩手っすね~」とかじりかけの知識をひけらかしたのだが、嬢の検索の手は止まらず、Safariの検索欄に入力していく。"まんこそば"と。

わざとやっているのか本当に間違えているのかわからず反応に困るも、「それまんこですよ」と指摘すると「ほんまや間違えたわ」と何事もなかったかのように"わんこそば"と入力しなおし、食べログを眺めていました。

"やっぱこの嬢やべーわ"と再確認し、時間を確認すると、開始50分くらいだったので、貧乏根性からもう一度手コキをしてもらい、なかなかイけなかったが何とか時間内に2発目をすまし、再びシャワーを浴びてホテルを後にしました。

僕がホテルから出て数分、こちらも行為を終えたであろう新三銃士の一人と合流したところ、彼の相手は少なくともきちんと会話が可能な嬢だったことを知り、「ナンバーワンっていうのは勤務回数が一番多いってだけで具合が良いってわけとちゃうぞ」とありがたい御高説をいただきました。もっと早く言ってほしかった。

そのまま解散し、家に着いた僕はウルトラサンムーンそっちのけで第3弾(かんなみリベンジ)の記事を執筆したわけですね。

さて今回の経験の点数ですが……

 

当然0点だよ。

あとがたり

今回をもちまして、当ブログの風俗記事は最終回となります。今まで、まだ見ぬ快楽を求め4度も風俗へ赴きましたが、今回の一件を経て、僕の中で"風俗はディスアド"と結論が出ました。全4回総額50000円の風俗体験でしたが、勉強代だと思って今後の人生の教訓としたいと思います。また、その一部でも皆様に伝えられたならうれしく思います。今までご愛読ありがとうございました。